2010年05月17日

5月16日、全国青年大集会に5200人 「仲間がいるから輝ける」

ども、Tamyです。

5月16日、
「まともに生活できる仕事を!人間らしく働きたい! 全国青年大集会2010」が東京・明治公園にて開催され、5200人が参加しました。

午前は、20の分科会が運営されましたが、保育の分科会には全体で80人、福祉保育労から30人近くが集まりました。ほかの分科会に参加された方もいました。

保育分科会では、
保育士兄弟ユニット「だるまブラザーズ」
http://daruma-bros.cocolog-nifty.com/
のだるまちゃんが司会進行。

オープニングでは、あいち合研イメージソング「笑顔☆キラキラ」を参加者と歌って踊り、「ぼくのきもち」など3曲のパフォーマンス。

保育制度をめぐる解説のパネルシアター、情勢報告などをうけて、参加者からの発言へ。

京都の非正規保育士からは3年で雇い止めされることの矛盾、働き続けたい要求が話されました。

群馬支部のあややさんからは、職員配置基準の厳しさとそれをさらに切り下げようとする動きへの怒り、保護者との対話の重要性、支部が作成した保育制度Q&Aリーフの紹介と宣伝を含めて発言がありました。

20100516bunkakai.jpg


終了後は集合写真をパチリ!

20100516syugou.jpg

午後のメイン集会では、全労連の大黒議長、共産党の志位委員長、反貧困ネットの湯浅誠さん、日弁連会長の宇都宮健児弁護士から連帯あいさつがありました。

非正規・派遣切りや不当な働かせ方とたたかう青年の発言の数々に大きな拍手が何度も起き、

「1人ではない」「みんなでいっしょに」「もう1回がんばろうと思えた」などの言葉に、つながりの力を感じた集会でした。

メイン集会でも、群馬のあややさんが発言。

20100516gunma.jpg

また、各地の発言のいくつかの場面で、「仲間がいるから輝ける」の旗が目立っていました。

20100516osaka.jpg

参加されたみなさん、送り出してくれたみなさん、そしてブログをご覧のみなさん、
力あわせてがんばりましょうね。

※写真は小さいサイズでアップしました。

【関連報道】
***
◇怒る若者5200人集会 劣悪労働条件改善を
(2010/5/17東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010051702000070.html
 「非正規切りをやめろ」「残業代を払え」。若者が雇用や労働条件の改善を訴える「全国青年大集会2010」が十六日、東京・明治公園で開かれた。非正規労働者と、サービス残業や低賃金にあえぐ正社員らが集まり、若者を取り巻く窮状を報告した。

 主催した労働組合や青年団体によると、リーマン・ショック直後の前回(〇八年十月)を上回る約五千二百人が参加。電機メーカーで派遣切りされた男性(30)は「給料は正社員の半分以下で昇給もなかったが、生産縮小で使い捨てられた」と訴えた。劣悪な労働条件で「ブラック会社」と呼ばれる中小企業の元正社員(32)は「社長に『赤字なのでボーナスを出さない』と言われた。労組をつくって交渉すると、社長は『全員を解雇して破産した』と言って姿を消した」と証言した。

 四月に就任した日本弁護士連合会の宇都宮健児会長はあいさつで「反貧困対策本部をつくった。全国で貧困問題に取り組む」と約束。参加者は表参道などをデモ行進し、労働者派遣法の抜本改正などを訴えた。
***
***
◇非正規雇用:若者と女性、改善訴え都内で集会
人間らしい働き方を/安定した仕事を(2010/5/17毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100517ddm041040057000c.html
 失業率の改善が進まない中、2人に1人が非正規雇用で働くとされる若者と女性の集会が16日、東京都内でそれぞれ開かれた。労働者派遣法改正の審議が進まず、今国会での改正が厳しい情勢だが、両集会では「きちんと審議を」「抜本改正を」と善処を求める声が相次いだ。【東海林智、市川明代】

 新宿区の明治公園であった「全国青年大集会2010」(全労連青年部などで作る実行委員会主催)には、5200人(主催者発表)の若者が参加。自動車メーカーや電機会社で派遣労働者として働き雇い止めに遭った人や就職活動に苦労する大学生、高校生が体験を語った。定時制高校2年の小松耀さん(16)は「50回も面接に落ち、学費も払えず退学寸前になった。安定した仕事がほしい」と訴えた。

 来賓としてあいさつした反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士は「貧困は社会問題と同時に人権問題。労組、市民団体など多様な団体が手を結び解決しよう」と呼び掛けた。参加した求職中の元派遣労働者(35)は「派遣法改正の成立が難しいと聞き、腹が立つ。問題のある派遣制度を放置するのか」と怒りをあらわにした。
(後略)
***


posted by てくてく。 at 10:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 各地のとりくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Tamyさん、さっそくのアップありがとうございます。お手数おかけしましたー。
参加されたみなさんも、本当にお疲れさまです。
日差しが強く、すっかりこんがりと日焼けしてしまいました。
福保労青年部の旗、Tシャツがひときわ目立っていました。5200人も集まった集会で、元気をもらいました。引き続き力あわせていきましょうね。
Posted by 管理人 at 2010年05月17日 12:19
集会参加のみなさん始め、たくさんの関わってきたみなさんお疲れさまです。

群馬からは初参加の人がとても多く、集会に参加できたこともそうだし、県内の青年たちが一緒に参加できたということもよぁったです(^O^)

分科会で発言していて、感じたこと。
大きい声では、あがってこないが(これって当たり前のことじゃなかったの?etcって思っちゃうことがあまりにも多すぎて…)だいぶ内部努力で強行突破!?状態のものが、ほとんどの保育現場にはあるんだよなぁということ。

どよめきや共感のうなずきもたくさんみられ、今でも不十分な基準が、これからどうなっちゃうのかしら?と思いつつ、改めて発信の大切さを感じた時間となりました。

群馬支部でつくった保育制度Q&Aもたくさんの人に届けられ、また保育制度を守る運動が参加者の中からひろがっていったらいいなぁと思っています。

Posted by あやや at 2010年05月18日 14:59
集会参加された方、お疲れさまでした。
前日の夜から、深夜バスに乗ってきていると言う方もいたようで、頭が下がる思いです。

私も半日だけでしたが、集会に参加しました。保育の分科会に参加!あややさんの発言は現状の厳しさと同時に、子供たちや保護者への熱い想いも感じることの出来るものでした。

保護者はともかく、保育士の考え方も少しずつ変わってきてしまっているように感じる今日この頃…。
改めてこういう話を聞いたり、言い合ったりすることは大事だなと思いました。
Posted by sumi at 2010年05月19日 22:01
sumiちゃん、前日&当日と応援メールありがとうm(_ _)m

考え方というかとらえ方というか、いろんなことがかわってきているなぁ私も良く感じます。

発言の内容を考えていく中で、やっぱり向き合っていくこと、関わっていくこと、思いをいっぱい膨らませていくこと…自分自身に問いながら、確認する時間にもなりました。

と言いつつ、まだ言いたいことというか、言い残したこともあるので、(ことばで伝えるって難しくて(>_<))伝えたいことを伝えきれるようになれるといいなぁという課題のおみやげつきです。
Posted by あやや at 2010年05月20日 15:52
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