2006年07月20日

労働局交渉!

c7f165019e44e66d8d249c21848ce763_s.jpg uekidonです!京都では78名(福保労18名)の青年が6月の1ヶ月間、最低賃金生活体験(時給682円での生活)に挑戦しました。そのうちの10人(福保労からは2名)で京都労働局へ行ってきました。そして『最賃生活体験』結果の審議への反映と京都府最低賃金の引き上げを求める要望書」を提出し、交渉してきました。
 要望書は京都府最低賃金を最低生計費1112円(京都総評試算)に引き上げることや、最賃審議の場に「最賃生活体験」の結果をまとめた報告書を検討材料に加えること、労働者が審議で意見陳述の場をもつこと、全国一律の新たな最低賃金制度を法制化するよう上申することなどを求めています。

 出席した「最賃生活」体験者からは「最低賃金では、冠婚葬祭にでる余裕はない」「医者にかかれば、食費を削るしかない」「ただ生かされるだけの生活でストレスが溜まる」「スキルアップして再チャレンジもできない」といった悲痛な声を訴えました。それに対し、担当者は、「厳しい競争の中で、賃金を1円単位でコスト削減している企業もある、簡単には上げられない」「中央の方針を前提にしている」などと答えつつも、「最賃では1人暮らしは難しいと思う。親元から離れられないのでは」と率直な感想も出されました。
 また交渉では最賃体験生活などを通じて真剣に問題提起をしている労働組合である京都総評(全労連系)を最賃審議会メンバーから排除している事を追求し、最賃体験をした私達に意見させる場を設けるよう迫り、最賃審議会のメンバーの皆さんも最賃体験をすることを勧めてきました。
 非正規・不安定雇用の青年が増大するなか、自立した生活を支える、セーフティーネットとしての最低賃金の引き上げは急務です。
青年部では、これからも最賃の引き上げを求めてがんばります!



posted by てくてく。 at 12:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 京都のとりくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
京都民報のwebニュースでも、uekidonの写真入りで最賃の記事が掲載されていましたね。「9T。」着用での要請ありがとうございます。
Posted by こくこく at 2006年07月21日 12:21
労働局交渉報告ありがとうございます。
最賃体験したみんなの声は重く届いたようですね。
ほんまおつかれさまでした。

それではまた「Osaka なつわか。」への申し込み
待っております。
Posted by 管理人 at 2006年07月21日 15:46
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