2011年06月30日

「今の仕事でなかったら」「就いたきっかけ」「働くって?」 みんなで出し合って

ども、Tamyです。

6月下旬、東京地本青年部ではスタッフ会議を開き、8人が参加しました。

この日のメインは、『なつわか。in京都」(8月20・21日)のテーマ「働くって、なんだろう」を等身大で深め合うこと。

白い紙を配って、太いペンにお題への答えを書いて見せ合い、説明・ツッコミを行うパネルトーク。

お題3つ。


その1つ目は、

『もし、今の仕事をやっていなかったら何を仕事にしてる?』
( )内は現在

「やきとり屋」(保育士)

3年間アルバイト。炭おこしから、仕込み、串うち、焼きまで全部やっていた。
鶏の首筋の部分はふだんよく動かす部分で「セセリ」がオススメ、理由はオレが好きだから。

「食品開発会社」(保育園栄養士)
食にかかわる仕事に就きたくて、食品開発の企業に応募。工場の脇に開発部を構えているような会社。前年の実技試験が「マカロニサラダ」だと情報が入って、練習をして臨むと、なななんと「デコレーションケーキ」。
あまりケーキ作りをやってこなかったので戸惑って、クリームは混ぜすぎてしまうし。他に実技の受験した人たちがいかにもうまそうで、思い切ってプリンを使おうとすると、プリンが崩れて、小枝チョコがあったので、さしてライオンにしたり。。。
食品に関係するクリエイティブなことを仕事に。

「薬剤師」(保育士)
高校3年を迎える前に、文系と理系の選択をしなければならず。将来の選択肢が多いと思って文系に。でも理系なら薬剤師になりたかった。
小さいころから保育士にもなりたかったけれど、小児喘息など病気がちだったりで、薬が身近にあって。給料も高いし。

「報道関係」(学童指導員)
光があたっていない問題にスポットをあてる仕事がしたかった。いま知られていることはごく一部。それ以外や裏にあるもの、大切なものを伝えたくて。

「デザイン業」(保育士)
高校卒業後は、美術の学校に通って、漫画家をめざしていた。3Dなどをやって、CGも手がけて。

「イルカに乗る人」(保育士)
とにかくイルカが好きで、そのイルカとふれあって。

「ダンス」(保育士)
高校3年間がダンス部で、進学をどうするかというときも保育の専攻とダンスを両方やりたかったけれど。

***

『今の仕事に就いたきっかけは?』

「ここ良いでしょ?受けるでしょ?」
保育園の栄養士になろうと、いくつかの園をまわって。ここはへんかなと思うところもあったり。そんなとき、学校の先輩が半年働いていたという園を知り、雰囲気もいいということで行ってみると・・・。
給食の職員がとても気さくで、「ここ良いでしょ?」「受けるでしょ?」って。エスミマキコさんみたいな雰囲気にひかれて。


「バイト先の職員に言われて」
児童館でアルバイトをしていたときに、おたよりにイラストを描いていたり。そこで絵を描くのもいいけど、子どもともっとふれあえる仕事に就いたらとすすめられて。保育士学校の資料を渡され、3年間、夜間の学校に通って保育士資格をとって。

「保育園実習」
幼児の頃から器械体操を習ったり、新体操、バレエなどをやってきて、高校のときにはスポーツインストラクターをめざしていた。インストラクターの資格がとれる学校で保育士資格もとれ、その際の保育実習で、保育士っていいなと。

「友人のお母さんにすすめられ」
就職活動がやや遅れ気味のときに、「学童保育が今度できるよ」とすすめられて。

「母にムリヤリ誘われて」
やりたいことがあまり見えずにアルバイトをやっていたときに、児童館でボランティアを「親にムリヤリ誘われて」。
その後も母の知人に「うちの保育園でアルバイトを」などとすすめられ。その園でがんばっていると「資格とったら?」などとすすめられて。
学校に通いながら、資格をとって、すると、また母の関係者から「あの保育園で働いてみたら」と至って。

***

『働くって、なんだろう』

「生活」
生きていく上で必要だから。

「生きがい」
休みのときより、保育していると、生きがいを感じるから。

「あそぶ」
遊ぶことができるように、そのためにがんばって働いている。

「生きる」
生きることそのもの。

「人のために役立つ」
自分の存在感を持つ。

「元気の源」
子どもといることがエネルギーに。

***

3問で1時間以上。進行役だけでなく、質問がとんだり、にぎやかにもなって。

8月の『なつわか。』への参加確定は現在5名。さらにもっと増やそうと。

次回の会議は7月下旬に。

テーマは「私のアルバイト体験」、そしてあらためて「働くって、なんだろう」を考え合っていくことになりました。


posted by てくてく。 at 18:00| Comment(3) | TrackBack(0) | なつわか。2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同じ子供と関わる仕事に就いたのに、その裏には、たくさんのドラマがあるんですよね。面白いですね。


また、今の仕事に着くのに、影響を受けた人っていますよね。
是非、栄養士さんのエスミマキコさん。会ってみたいですね。
Posted by sumi. at 2011年07月02日 11:42
確かにこういう機会がなければ、日常の中で働くって何?保育士になったきっかけ、そして今の職業ではなかったら?なんて話、なかなかしないですよね。

じっくり考える事もないだろうし…

でも、これをきっかけに働く事の考え方や感じ方がちょっと変わりそう…

ただ、生きること、生活のためだけじゃないなって。

数日前、園長、主任、各リーダーでの会議(運営委員会)があったけれど毎回憂鬱な時間。経験が少ない分、先輩からの指摘や意見がバンバン飛び出し…
クラスの代表って事でそのクラスの責任者?って事で…責められている気分に。
それをクラスに持ち帰り降ろせば、今度はクラスメンバーからあーでもないこーでもないって言われ…板ばさみ。。。
他にも係りの責任者とかも持ちつつ、そこでも更に追い詰められている感が…
辛くて泣きそうになったり怒ったりふてくされたり…色々あるけれど…

でも、考えたら働いていなかったらこんな経験しないわけで…
育てて貰っているのよね、自分が大人になって成長する場なのよね!
と前向きに考えるようにしました。
青年部のスタッフ会議で聞いた話を思い出したことをきっかけに。。。

やっぱり、悔しいし涙出るし腹も立つのはかわらないけれど考え方を少し変えたら、自分自身、多少ラクになるのかな。

なつわか。行ったらもっと変われるかも?!と京都を今から楽しみにしています。

長々と失礼しましたー ^皿^
Posted by ぴろっち at 2011年07月02日 13:12
>sumiちゃん
物語(ドラマ)が語られて興味深くきけたね。「マキコサン」かっこいーよ。

>ぴろっち
いつも同じことの繰り返しじゃなく、日々いろいろありながらも変わっていく意味で「成長」って答える人もいるって話もあったね。

会議が刺激になってよかったね。組合も「成長」だったらいいなと思っています。

コメントで、さらに深まった気がします!
Posted by Tamy at 2011年07月02日 20:36
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