2011年09月05日

なかまは大切な宝物 実りある活動をめざして 〜東京地本定期大会での発言から〜

ども、Tamyです。

9月4日、福祉保育労東京地本は第32回定期大会を開催しました。

いっぱいの拍手をもらった青年部役員の発言を紹介しますね。

(個人が特定されることを避けるために、一部表現を変えています)

***

福祉保育労東京地方本部第32回定期大会発言より

福祉保育労の全国青年部では毎年一回、全国から青年が集まり学習・交流を深めるイベント「なつわか。」を行っています。今年は『働くってなんだろう?』というテーマで行われました。


このテーマをうけて、東京地本青年部では、その前段階として、なつわか。に参加できない人もいるなかで、いっしょに考えあっていこうと、話し合ってきました。6月は「今の仕事に至るまで」、7月に「バイト体験について」をテーマに、会議を進めてきました。


8人前後でテーブルを囲み、白い紙を配ってお題を出し、太いペンでその答えを書いて、見せ合い、説明しあうスタイルです。

゛今の職業についていなかったら?゛という質問では「違う道でも自分の特技や趣味を仕事にしたかった」、「バイトで身に付けた経験を生かした仕事」という意見が聞かれました。゛この仕事についたきっかけは?゛の質問には、「母親に勧められて」、「現在の職場の先輩に推されて」、「実習の中で思いが強まった」などのエピソードを具体的に聞くことができました。


そして迎えた8月20・21日の「なつわか。」。今年は京都で開催され、東京からは7名、全国から過去最高の119名という大勢の方が参加されました。


講演では関西勤労者教育協会・槙野先生から、人間が考え、言葉を持ち、働くことで進化・成長してきたこと、そのなかで押さえ込まれないように、労働組合を権利としてつくり、活動することができることが話されました。また福祉保育労の役員〇さんからも、今年5〜6月に全国青年部がとりくんだアンケートを基に社会的背景からどうして格差や貧困は生まれるのか、これからを担う私たちが見つめ、考え、行動していけるのかなどの話をしていただきました。


その後、数人の班に分かれてグループトーク。私の班は今年4月に就職した方から、十何年働いてますという方まで、また保育士・学童保育職員の方がいて、年齢や職種が異なるなかで幅広い意見を出し合いました。


゛この仕事をやめたいと思ったことがある?゛という問いでは、「子どもや保護者と向き合うなかで自分の力の無さに失望した」、「人間関係で上手くいかなかった」、「私生活との狭間で迷っている」という率直な声が。


゛何が忙しい?゛という質問では、「日常の保育で頭が一杯になってしまう」、「一人で考え込みすぎて忙しく感じてしまう」という話も出ました。


その一方で、゛やりがいを感じるときはどんなとき?゛という質問では、「自分を求めてくれる子どもたちがいるとき」、「自分が接することで、変わっていく過程に出会えること」、「共に笑顔で、楽しい時間を共有出来るとき」などの声に感動しました。


゛組合があって良かったことは?゛という問いでは、「ありのままの自分を受け入れてくれる場になった」、「知ることで力にさせてもらっている」との意欲的な意見が出されました。


働くという観点はそれぞれ違います。でも、同じように悩み、頑張っている仲間がいること、知り合えたことは、私にとって大きな希望となり、また、大切な宝物になりました。 

仲間とともに意見を出し合い、考えながら、青年同士はもちろん、全体が繋がれるような、実りある活動をみなさんといっしょにめざしていきたいと思います。


posted by てくてく。 at 10:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 各地のとりくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東京地本のみなさん、定期大会の開催おめでとうございます!!

この青年部役員さんの報告素敵ですね!!内容もしっかり伝わって、ポイントを押さえて話を組み立てるって本当に難しいことですが、僕も発言・文章作成等学んでいきたいです。



一番感動したのは、【働くという観点はそれぞれ違います。でも、同じように悩み、頑張っている仲間がいること、知り合えたことは、私にとって大きな希望となり、また、大切な宝物になりました。 

仲間とともに意見を出し合い、考えながら、青年同士はもちろん、全体が繋がれるような、実りある活動をみなさんといっしょにめざしていきたいと思います。】

です。青年はもちろん、組合員はみんなで団結・手をつなぎ合って福祉職場・労働条件・制度を良くしていかないといけないですもんね!

青年からもっともっと組合を盛り上げ、先輩方に知恵をもらいながら、【みんなさんといっしょに】実りある活動をしていきたいですね!!

素敵な発言報告を全国に教えていただきありがとうございます!!
Posted by ミドリマン at 2011年09月05日 11:16
大会の感想用紙に、

「討論でそれぞれの活動を知ることができ、勉強になりました。特に、働くってなんだろう(青年部)に興味を持ちました。本音を語り合い、励まし合い、またがんばっていこうとなれるのが組合なんですね」

という声をいただきました〜!
Posted by Tamy at 2011年09月06日 09:58
そうして感じていただける人がいると思うと嬉しいですねわーい(嬉しい顔)
あの文章もみんなの協力があったから、伝わったんだと思います。感謝です。
(一つ、青年部Tシャツ着ていったのに、宣伝する余裕がなく、反省バッド(下向き矢印))

実際、青年部の存在認識って、分会や支部によって、すごく温度差があるように感じるんです。

だからこそ、表に出て行き、広げていくことって大切なんだなぁと思います。

Posted by sumi. at 2011年09月06日 23:36
「なつわか。」に向かっていくところから当日と、人とのつながり、組合でのつながりのステキさ等々いっぱい詰まっている発言、きっと参加していなくとも定期大会の中で語られる表情からもいっぱい伝わっているんだろうなと想像しています(*^_^*)

青年部の存在認識の温度差は分会を越えて個人個人を見てもある中で(これって、たぶん青年部だけでなく組合活動という点でも)、つながり続けている仲間がいるってことは、もしかしたらすごいことなのかもしれないですね。

遅ればせながら、定期大会おめでとうございます!!!
Posted by あやや  at 2011年09月08日 00:44
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